Act.35 / 人の後ろに人の見える人 04.08.26

●このタイトルは、小生の大好きなテレビ番組「どうでしょうリターンズ(水曜どうでしょう)」の『四国88ヶ所巡り・2』冒頭での大泉洋さんの一言から拝借しました。
すこぶる体調が悪くなるほど、大泉さんの背後では「妖怪大戦争」が繰り広げられていたそうです。

●正直、小生は「『人の後ろの人』が見えない人」なので、どのくらいすごいのか。また、どのくらい恐ろしいのかが全くわからない。
ただ、偶然なことに、近くに「人の後ろに人が見える人」がいるので聞いてみたことがある。
「小生には見えるのか?」、と。

●その「人の後ろに人が見える人」はおもむろに小生の手を握ってしばらく黙した。
30秒経ったあとこう言った。
「あ、キミは絶対に見えない人だよ。」と。

●この結果を聞いて嬉しい反面、ちょっと寂しい気持ちにもなった。
いわゆる、「人の後ろにいるらしい人」が見えないと言うのは、生きていてなにかしら損しているような気がしてならない。
かと言って、見えすぎるのもイヤらしい。
「人の後ろの人がよく見える人」が言うには、見えすぎるのもイヤなのだとか。
「昼の連ドラみたいに、見ると慣れるけど、見続けるのもちょっとツライ」そうだ。

●霊の存在を信じるか否かは別として、見える人は見えるが、見えない人にはまったく見えないのだとか。
「人の後ろに現れる人」ももうちょっと配慮して欲しいかな、と思った、涼しすぎる残暑(?)の夜の戯言でございます。