Act.26 / そんな記録はいらねー!
●「スゴイ日本記録がついに破られる」と題してあったテレビをバイト中にも関わらず、客と店長の目を盗んでは見ていた。
だが、その番組の内容に対し、小生、憤りを感じた。
なぜなら、その記録というものが「日本一若いおばあちゃん」であったからだ。
●いままでのレコードホルダーは33歳の時に初孫が生まれたのだという。
これについては別になんとも思わなかった。
33歳なら、当人が16歳で出産したとならば、その娘が16歳以上で出産したことになる。
女性の16歳というのは法律で婚姻も認められた年齢なので、その点、違和感を感じることは無かった。
だが、ニューレコードに対しては、カルく暴言を吐きたくなってしまった。
28歳で孫が生まれるだと?
●最近の若者の感覚を持たない23歳の小生、呆れさせていただいた。
親子そろって14歳で妊娠・出産をしているのだという。
待て。ちょっと待て。いや、かなり待て!
14歳というのは何年だ?中学2年生だ。…おい!義務教育中じゃないのか!
●最近の小学校では、性教育の授業にも力を入れているところがあるらしい。
まずは簡単に男女の生殖器の違いから始まり、初潮・精通についてのこと、性交渉をオブラートに包んだ話、赤ちゃんが出来るまでのメカニズムなどを教えている。
しかし、性教育とは、次の世代に命を繋ぐことを教えるべき場であり、簡単にヤリ方を教える場ではない。
性交渉を持った場合の危険・責任については教わらないのか?
教わらないにしろ、そういうことを考えないなんてことは有りえないのではないか?
結果的に中学生はおろか、小学生で妊娠を経験してしまう女児が昨今増えているのはなぜだ?
●だからといって一概に性教育をすることを責めるわけではない。
学校で性教育をしなかった場合、家庭で出来るだろうか?
きっと、母親は顔を赤らめ、父親は新聞を逆さまにしてまで平静を装うなんて事になりかねない。
家庭ではきっと無理だろう。
それでは何が原因だろうか?
いわゆる氾濫しすぎた「性」の情報が原因か?
●毎年、夏休みになると小学生でも「処女でいるのは恥ずかしい」ということで簡単に身体を売る娘もいる。
待て。山口百恵の歌にもあるだろうが。「女の子の一番大切なもの」と歌っているものは何だ?
そんな大切なものを簡単に売るってのはどういうことだ?
日本人の貞操観念はどこへ行ってしまった!
本当に好きになった人、一生を捧げてもいいという人に操を捧げるというのが日本人の美徳ではないのか?
ドン・キ○ーテ並みの安売りしてんじゃねー!
●つーことで、怒りのタイピングをしたわけだが、こんな記録自体無くしてしまえ!
そう思う。