Act.25 / 東洋人と西洋人

●ライブイベントのタイムキープをして帰宅。その時の出来事をば。
明日の企画を練り直すために打ち上げも早々に抜けて(ちゃんと割り前は払いますた)、駅に向かう。
ジャスト終電
終電10分前にホームに着き、缶コーヒー(いつものロマンコ)を買っていると、横から大きなリュックを背負った旅行者風の外国人が話し掛けてきた。もちろん、英語で。
一切の日本語もなくオール英語で話し掛けられてきても、酔っているし、高卒だし(笑)

●かろうじて聞き取った内容を整理してみたが、どうやら関空に向かうつもりだったらしい。
しかし深夜0時を回った大阪駅からは関空快速は終わっている。
つーか、ホームを間違っているんだけども
頭の中にある引き出しをひっくり返してつむいだ英語でなんとかそのことを話してみた。
なんとか通じたようでよかったが、向こうにしてみれば、英語がグダグダの酔っ払った東洋人が必死になっているようにしか見えてなかったのかもしれない
それに、電車が終わっているという絶望的な状態も加味されるとそうとう最悪だったに違いない。

●でも、これもなんかの出会いでしょう。神のお導きでしょう。と、向こうから話題を変えてきた。
ちゃんと全部の内容は理解できなかったんだけど、クリスチャンの礼儀と言うことでなんか拝まれた
中学生レベルの英単語だけで話してみたのだが、なんとか通じた、というべきか、言っている内容を想像してもらって通じた、のかな。
最後は双方ともに笑顔で別れた。

●ほんと、日本人は英語がだめだと言われている。ホームステイしていたヤツだって日本国内で英語で声をかけられたら拒否反応を示すらしい。
所詮高卒レベルの英語力しかない…いや、中学レベルなのかもしれない小生だけども、話そうとする意思を見せれば意外と通じるものだ。
食わず嫌いみたいな、英語毛嫌いは無くさなければな。

●ゆとり教育とかわけのわからん理由をつけたり、小学生から英語を必須教科にしたり。
日本の教育自体がおかしいと言えばおかしいのかもしれないんだが、まぁ、英語教育は特に間違っていると思う。
第一、ペンを手にして「This is a pen. This is not Notebook.」と言っているアメリカ人なんか見たことが無い。
こんな英語を覚える脳みそがあるのなら、洋楽CDを聞いて英語の感覚をつけるほうがいい。
そして、外国人を見て逃げるな!
これ、最強!!

●日本語で話してみても通じることだってある。
そりゃぁ、日本に来るぐらいだから、多少は日本語を勉強してくるのだから。
困った時には日本語の意味を頭にイメージして、ニュアンスで話してみる。
要は「単語よりも、意思」である。