Act.08 / 嫌煙家

●親会社の社員のTさん(営業)とともに、現場に出る。
Tさんは始終、扇子を片手に仰いでいる。
「なんで扇子を持っているか、わかるか?」と、Tさん。
「箔がつくからですか?」
「バカヤロウ!俺は煙が嫌いだから仰ぐんだよっ!」

●かくいうわたしも嫌煙家。
元々のどが弱いので、煙はなんとしてでも避けたいものなのです。
だから、どんなことをしてでも、煙の風下には行かないように努力はしている。
努力はしているんだけどね…。

●駅ではほとんどが終日禁煙を実施しているが、それを無視するかのようにおもむろに喫煙している人を見かける。
ホームには喫煙コーナー・灰皿があるにも関わらず、吸い殻は線路に投げ捨てる。
中には走っている電車に投げつける人がいるんだから。
これは人間性の問題かもしれないけど。

●別に、わたしは「愛煙家はマナーが無い」と言っているわけじゃない。
ただ、煙がキライだけど、こういう人はもっとイヤと言っているだけ。
でも、吸う本人の身体だけの問題ならまだいいけども、関係の無い人にまで煙を撒き散らすという行為はちょっといただけない。
まして、子供の前ではやめてほしいね。
ちょっとした気遣いで、扇子を仰ぐ必要がないのだから。